アユの塩焼き 鮎の栄養成分

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いちおう串を刺して焼いてますが、日本料理の板前さんのように焼いた姿が泳いでいる感じには見えませんね

( ´艸`)

たでずを付けたりオリジナルソースで煮たりといろいろ調理法が有りますが、今回は普通に塩焼きでどうぞ

アユの栄養成分

鮎にはブリやマグロと同じように血液をサラサラにし血中の悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪を減らす働きがあるエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)が豊富に含まれています、また、動脈硬化の予防改善に良いとされる成分のビタミンB12や抗酸化作用をもち脳卒中予防に良いとされるビタミンEも含んでます※養殖と天然ものでは数値が違ってきます

鮎の塩焼き完成

何とも綺麗な魚です・・・美人

鮎

100均竹串

上にも書いた通りに口から入れて骨を一度くぐす感じで尾まで入れます

鮎と串

串の出ているところは焼落ちないように一応アルミホイル

鮎に串を打つ

尾やひれの部分に塩をいっぱいつけると焼け焦げませんよ

あとは全体に軽く塩を振ります

尾びれに塩

私の家もそうですが、一般家庭のガス台は高さ調整ができないので

遠火の強火は無理、焼き具合を見ながら火加減調整です

鮎を焼く

ちょい焼きすぎの感はありますが旨そうです

鮎の塩焼き完成

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粒かずのこでおにぎり 数の子の栄養成分

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今回使ったのは粒かずのこですが、ししゃも子、エビ子、とびこ等々ぱっと見同じような粒系の魚卵すべて作り方は同じです。もしお家で作る場合ですが、魚卵は脂分を含んでいるので、先にご飯と和えてからおにぎりを作ろうとしてもご飯がまとまらずバラバラになります。先におにぎりを作ってからお皿に粒かずのこ等を入れておにぎり全体にまぶすような感じにすると綺麗なおにぎりになります

数の子の栄養成分

ニシンはオレイン酸、イコセン酸という成分を多く含みます。これらの脂肪酸には、悪玉コレステロールを下げる作用があり、動脈硬化の予防、高血圧の予防、心疾患の予防などに効果があります。そして血液をサラサラにする多価不飽和脂肪酸(オメガ3系)のエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)も含まれています。また、ビタミンDも含んでおりこちらはカルシウムの吸収率を高める効用があり骨や歯を丈夫にするとされてます

おにぎり

今回使ったのはこの粒かずのこ

粒かずのこ

今回は彩と香りを兼ねて大葉をきざんで入れてます

おにぎりの材料

上にも書いた通りにご飯に粒かずのこを和えてから作ると

魚卵の脂でご飯がまとまりません

先におにぎりを作ってからまぶす感じが良いですよ

粒数の子のおにぎり

おにぎり

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